新潮文庫<br> 西の魔女が死んだ

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新潮文庫
西の魔女が死んだ

  • 梨木 香歩【著】
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • 新潮社(2001/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 226p
  • 商品コード 9784101253329
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。

著者等紹介

梨木香歩[ナシキカホ]
1959(昭和34)年、鹿児島生れ。英国に留学、児童文学者のベティ・モーガン・ボーエンに師事。『西の魔女が死んだ』で日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を、『裏庭』で児童文学ファンタジー大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

2205
再読だが、何度読んでもエンディングがなんとも感動的。見事と言うしかない。本書は表題のごとく、「死」をテーマとしているのだが、「西の魔女」の晩年の生と死をを通して、主人公まいの成長を描くところに大きな特徴があるのだろう。そして、西の魔女は本物の大魔法使いだったのだ。2012/03/01

どんふぁん@ダイエット中

1375
2019年1月13日読了。まいがおばあちゃん家に居候して、おばあちゃんにたくさんのことを教えてもらう話。おばあちゃんの孫に対する優しさに、何度涙したことか。魔女のくだりはどちらにせよ、一人の人間として生きていくために大切なことを、まいちゃんに教えていたような気がします。そして、まいちゃんの素直な心が心温まりました。素直におばあちゃんに今思っていることを話すということは、大切なことだと思います。「おばあちゃん大好き!」と私も祖母に言えば、「私も」と言ってくれるでしょう。ふたりの関係ステキですね!2019/01/13

風眠

1345
何年かぶりに再読。この物語を読んだ頃は、大人っぽいものを求めていたお年頃だったので、正直あんまりピンとこなかった記憶があるのだけど、年を重ね、いろいろ経験した今だからこそ、共感できるところが沢山。「こういうおばあさんになりたい」と素直に憧れるような、そんな気持ちで読んだ。食べること、物を大切にすること、生活のひとつひとつに手間をかけ、丁寧に暮らし、喜びも悲しみも自分で決めて、心は作られていく。それをおばあちゃんの言葉で言い表すと「魔女修行」ということなのだろう。初夏、銀嶺草、ジャム、約束、「アイ・ノウ」。2015/02/20

Willie the Wildcat

1342
祖母と始めた「魔女修行」を通して自分らしさ取り戻しはじめる。祖母との心の行き違いから疎遠となるも、最後まで孫を愛し続けた祖母の思いを最後に再認識する。祖母の孫への寄り添いの姿勢は温かみを感じる。「I know.」は祖母の気持ちのこもった応答だと思う。繰り返しだが、温かい・・・。一方、両親にとっては何気ない言葉が少女の心にいつまでも残っている点は、2人の親として自身の戒めにしたいとも感じた。2011/09/03

HIRO1970

1327
⭐️⭐️⭐️⭐️梨木さんはお初です。若い時は見えない事が多く損する事もありますが、見えない事でニッチな事象にフォーカスし続ける事で忙しい大人には窺い知れない世界を体感する事もあります。時と場所の位相を変え非日常化する事で普段の利害関係から解き放たれ、日常の悩みの原因が見えてきて、同時に人間本来のどう生きるかという悩みが表面化してきます。本書を読んで生きている証拠が悩みだよなと哲学的な想いを感じました。精神的な疾患は我慢や自己表現を抑制する事に端を発していると思います。もうすぐ楽しみなガス抜きの夏休みです!2016/07/13

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