内容説明
取材と執筆の合間におとずれる平穏な時間にも、著者の人生が克明に刻まれている―。バッハの「マタイ受難曲」に心揺さぶられ、読書や紅茶や水泳の時間に寛ぎを感じる。障害を抱えながら懸命に生きる人々に励まされ、愛犬との散歩に英気を養う。人生はかけがえのない日々からなる。事実の集積から時代に迫ってきた著者が、プライベートな事柄から「私」を率直に綴った温かいエッセイ集。
目次
生きる証し
愛のかたち
老いの支え
ノンフィクションの愉しみ
音楽のある風景
愛犬のいた日々
マイ・プライバシー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sk
2
柳田邦男のエッセイ集。文体がしっかりしている。2020/02/08
たなか
2
柳田國男じゃなくて柳田邦男だったのね…。2018/03/27
クジラ
1
医療、夫婦などにフォーカスがあたった前半のエッセイは、言うだけのマスコミという印象がぬぐえず、正直好きになれなかった。後半になるにつれ、ご本人の経験が色濃く出るようになってきて、それは良かった。残念なのは、クラシック音楽についての教養が全くないので、その部分は全然理解できなかったこと。2012/02/05
満月-ya
0
(処分済)1997/06/12




