内容説明
シンシアは僕の身体の一部です―事故で頚髄を損傷、突然車椅子の生活になった木村さん。3年半の入院とリハビリの後自宅での生活を始めたが、生きる意味を見失いかけた。そしてシンシアがやって来た。やんちゃでお転婆なシンシアは、やがて「介助犬」に成長する。シンシアのお仕事/電話を取る。駐車券を取る。エレベーターのボタンを押す。冷蔵庫から飲み物を運ぶ…木村さんと遊ぶ。
目次
第1章 新幹線に乗った
第2章 クリスマスの大事故
第3章 最初はペット
第4章 介助犬誕生
第5章 さまざまな出会い
第6章 市民権を求めて
著者等紹介
木村佳友[キムラヨシトモ]
1960(昭和35)年大阪生れ。関西大学工学部卒業後、三菱電機に入社(2003年にルネサステクノロジへ転籍)。新婚間もない’87年、交通事故で頚髄を損傷し車椅子生活となった。3年半の入院、リハビリ訓練を経て社会復帰。その3年後に、生後2ヶ月の犬シンシアを飼い始めたが、偶然目にした愛犬雑誌の記事をきっかけに、シンシアに介助犬への道を歩ませる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カエル氏
1
おちゃめなシンちゃんがとってもキュート!掲載されている写真はどれも素敵。会ってみたかったなぁ~。2018/01/28
こてぃ
1
中学校の読書感想文に用いた。しかしそれでは終わらず、それ以後も何度か再読した。読みやすくて中学生なりに考えさせられる本だった。面白いとタグをつけるようなものではないけれど、するすると読めるので小中学生にはおすすめ。盲導犬とも警察犬とも違う、新たなカタチ。
クミコ・ロッテンマイア
1
犬と人との関係が素晴らしい。介助犬のなんたるかがここにある。広く読まれてほしい本。2010/04/12




