出版社内容情報
生命の起源や宇宙創世について、最先端の研究者たちにたけしが聞く! 未知の世界が開ける面白サイエンストーク、地球&宇宙編。我々が暮らす地球には、解明されていない不思議がいっぱい。南極の厚い氷の下に生物はいる? 生命の起源の手がかりは深海にあった。宇宙はいくつも存在するってホント? そんな遠大な謎を解くため、極致から海の底まで地球のあらゆる場所を調査し、宇宙の果てを思考する研究者たち10人にたけしが出会った! 命の始まりや遥かな未来に思いを馳せる面白サイエンストーク、地球&宇宙編。
ビート たけし[ビート タケシ]
内容説明
我々が暮らす地球には、解明されていない不思議がいっぱい。南極の厚い氷の下に生物はいる?生命の起源の手がかりは深海にあった。宇宙はいくつも存在するってホント?そんな遠大な謎を解くため、極地から海の底まで地球のあらゆる場所を調査し、宇宙の果てを思考する研究者たち10人にたけしが出会った!命の始まりや遙かな未来に思いを馳せる超面白サイエンストーク、地球&宇宙編。
目次
01 宇宙理論 宇宙の謎を解く鍵はどこにある―村山斉
02 植物探検 幻の植物を求めてアジア奥地へ―荻巣樹徳
03 地球科学 もしも富士山の大噴火が起きたら―鎌田浩毅
04 宇宙エレベーター 「宇宙エレベーター」はもはや夢じゃない―石川洋二
05 地球微生物学 生命の起源、メタン菌って何だろう―高井研
06 菌類 菌を追いかけ北極から南極まで―星野保
07 辺境生物学―辺境に生きる極限生物を探して―長沼毅
08 アストロバイオロジー 生命誕生の秘密は宇宙にあった―山岸明彦
09 海洋動物 超小型カメラが明らかにする動物の神秘―佐藤克文
10 スノーボールアース 地球は凍った真っ白な星だった―田近英一
著者等紹介
ビートたけし[ビートタケシ]
1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者となる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博す。’97(平成9)年には「HANA‐BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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