新潮文庫
ボケずに長生きできる脳の話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101204222
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0147

内容説明

毎日誰かと会話を楽しむ、掃除をする、寝る前に一日の出来事を思い出して書く、水をしっかり飲む、ヘンな薬はのまない、ヘンな手術はしない…長生きのために必要な脳の働きを知って元気に長寿を目指そう!カレー、寒天、ナメコ等「長生き食べ物」も紹介。欲望と感動、深い感謝の想いも脳の力になります。脳の活性化に役立つ知恵満載。

目次

誰でもできる、毎日できる、家でできる、お金のかからない「ボケずに長生きできる」方法
長生きをするには、ヘンな手術を受けてはいけない
長生きをするには、ヘンな薬をのんではいけない
長生きと食べ物
活性酸素は長生きの敵
長生きをするには「本能」を大切にする
長生きをするには可能な限りわがままに生きる
長生きをするにはイヤなことを忘れる
長生きをするには野生動物のまねをする
長生きをするには常識を疑い現状に挑戦する
長生きをするには泳ぐ
長生きするには家族の愛情が要る
自分の脳が衰えてきたら「まわりの人」の脳を使う
死ぬ間際まで努力をする
その気にならないと長生きはできない

著者等紹介

天野惠市[アマノケイイチ]
1941(昭和16)年、奈良県大和郡山市生れ。’67年3月東京大学医学部医学科卒業。’68年4月同大学脳神経外科教室に入局。同年7月北米に留学、米国エール大学脳神経外科、カナダ・マックギル大学、モントリオール神経研究所において臨床脳神経外科、神経生理学などの研究に従事。’71年8月帰国。東京大学、東京女子医科大学勤務を経て、現在いくつかの医療機関で脳の医療に従事。’82年よりNHKテレビ医療番組「きょうの健康」などに出演し、脳の医療分野での知識の普及に努めている。医学博士(東京大学)、日本脳神経外科学会専門医、日本集中治療医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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