新潮文庫<br> かれが最後に書いた本

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新潮文庫
かれが最後に書いた本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101202839
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0195

出版社内容情報

本を開けば、懐かしい友にまた会える。樹木希林のジャックナイフのような鋭さと業の深さ。鶴見俊輔が失わなかった「不良少年」の心。古井由吉が身体の衰えを承知で書き上げた生前最後の本。ある者は老いを知らずに逝き、ある者は老いと共に生きた。昭和・平成のカルチャーを拓いた希代の編集者による交遊録と読書案内。読売文学賞受賞『最後の読書』待望の続編。(解説・ブレイディみかこ)


【目次】

内容説明

本を開けば、懐かしい友にまた会える。樹木希林のジャックナイフのような鋭さと業の深さ。鶴見俊輔が失わなかった「不良少年」の心。古井由吉が身体の衰えを承知で書き上げた生前最後の本。ある者は老いを知らずに逝き、ある者は老いと共に生きた。昭和・平成のカルチャーを拓いた希代の編集者による交遊録と読書案内。読売文学賞受賞『最後の読書』待望の続編。

目次

1 樹木希林と私
2 不良少年の目つき
3 「どうしようもなさ」の哲学
4 往年の目力(読書日記)
5 黒い海の夢
6 ひとりでは生きられない
7 映画少年のなれの果て
8 黄色いアロハの夏がきた(読書日記)
9 もし目が見えなくなったら
10 かれが最後に書いた本
11 落ち着かない日々(日記ふうに)
12 新型コロナ下でカミュを読む
13 「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日記)
14 わが人生の映画ベスト10 その一
15 わが人生の映画ベスト10 その二
16 いっしょに消えてゆく
17 平野甲賀の青春

著者等紹介

津野海太郎[ツノカイタロウ]
1938(昭和13)年福岡生れ。早稲田大学第一文学部卒業後、演劇・出版に携わる。晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・同図書館長を歴任。2003(平成15)年『滑稽な巨人―坪内逍遥の夢』で新田次郎文学賞、’09年『ジェローム・ロビンスが死んだ』で芸術選奨文部科学大臣賞、’20年『最後の読書』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Inzaghico (Etsuko Oshita)

6
「映画少年のなれの果て」で、落合博満が映画マニアだと初めて知った。その批評も玄人はだしで、岩波から『戦士の休息』という映画の本を出している。秋田で育った子ども時代に、お兄さんやひとりでさんざん映画を観たそうだ。引用されている文章が、実に味があるんだな、これがまた。最近、Xで落合をフォローしているのだが、そのとぼけた味わいとはまた別の、だけど飄々としているところは同じ、という滋味豊かな文章だ。 池内紀の章を読み、死期が近い親の文章の内容と質を観察していた恵の感情にあらためて思いを致す。2026/01/31

スプリント

5
大ベテランならではのシニカルな物事の見方と業界裏話的なエピソードを楽しめる。2026/02/04

オールド・ボリシェビク

4
私は編集者としてしか知らない著者だが、若いころには演劇を志したこともあったそうで、その時からの知り合いである樹木希林ををしのぶ冒頭のエッセイは、故人への愛情に満ちた文章である。そのほか、坪内祐三や橋本治、加藤典洋、古井由吉、平野甲賀らとの交流を振り返りつつ、しのぶ。彼らは一足先に向こう側へ行ってしまったに過ぎない、という諦観が全編を襲っているがそれは決して嫌なものではない。老人が行き着いた末の思いが漂うだけだ。若い人には、その良さがわからないだろうけどね。2026/01/24

rin2club

2
悪い意味ではなく、力を入れず、すんなりと読めました。歳をとることに対して、切実な表現でしたけど、そのうち私にも分かる日が来るんでしょうかね。2026/01/19

Riko

1
図書館本2026/02/13

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