内容説明
ある日、小倉家にちゃぶ台がやってきた。なんのへんてつもないこのちゃぶ台が、やがて平凡な日常に隠された家族の真実を暴くことになろうとは。マーマレードびんが出現し、カナブンは想像を絶する不運に見舞われ、ゴキブリが卵を産み、そして神様がやってくる…。当代随一の言葉の使い手が、さまざまな手法を縦横に駆使して現代の家族像に鋭く迫る、現代文学史上空前の問題作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
toshi
7
両親と、長女、長男、次女の5人家族の物語。 それぞれが哲学的なことを考察したりしながらストーリが進んでいくが、結局なんだか良くわからないし、全く面白くない。2016/05/09
ムニ
3
日本の核家族の閉塞感についての話。これを書いて気が滅入ったからというのが、作者がMOTHERを作った理由の一つ。 MOTHERシリーズって「家族愛は偉大」というだけの話でなくて、その反対側「変な家庭に生まれると歯車狂って人生辛くなるし最悪死ぬ」という点も、ポーキーを通じて割と描いてたわけで、作者がこれを書いた後にMOTHERシリーズを作り、ポーキーを「人間のシンボル」「存在が詩だよね」と評するに至った経緯を考えると感慨深いです。MOTHER3を生み出す土壌はもうこの時代から氏の中にあったんだなあと。2013/07/19
TKL
1
個人的には傑作。高橋源一郎の解説「人もモノも現象学的に描かれている」はさすがの慧眼でした。2011/11/14
yokowake69
1
糸井さんって、こういう本もかいてたんだ。2010/05/28
Hirofumi Kojima
0
再読…と云うか30年位読み返してますねぇ。人に貸して帰って来なかったので買い直しした覚えが… なんだか印象に残るシーンが多いんですよ。 初対面の人に自伝を書かれちゃったり、変なおみくじだったり。 あんまりハッピーじゃ無い、でもこんなもの。大袈裟だけど、生き方考えさせられる時もあります。2014/07/18
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