新潮文庫<br> プールサイド小景/静物 (改版)

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新潮文庫
プールサイド小景/静物 (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101139012
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

226
第32回(1954年)芥川賞。 あるサラリーマン一家の出来事を しっとりと描いた作品である。 プールサイドの風景から、突如 始まる青木家の出来事.. この切り替えが見事で印象的である。 突然 会社を首になった夫と その妻の 心理描写が 秀逸で、やわらかな文体が 心地良い 短編だった。2017/07/09

佐々陽太朗(K.Tsubota)

98
40年ぶりの再読。「家庭の危機というものは、台所の天窓にへばりついている守宮(やもり)のようなものだ」(舞踏) この言葉にイメージされる日常に潜む脆さ。幸福は斯くも脆く壊れやすい。表層は幸せに見えてたとしても内情はさにあらず。庄野氏が『舞踏』から『プールサイド小景』、さらに『静物』を著し、その後『夕べの雲』、さらに長き年月を経て『ピアノの音』に至るまでを見たとき、氏が幸福な家庭や平穏な日常を如何に大切に思い守ってこられたのかを想像する。あたりまえであることの難しさを考えさせられた。2018/04/13

マエダ

81
いい小説を読んだことを確信できる読後感。20代の前半なら分からなかったであろう良さが段々とわかってくる感じがある。毒もあり30代、40代に非常におすすめできる一冊2018/05/24

キニマンス塚本ニキそっくりおじさん・寺

75
素敵な本を読んだ。素敵なだけではない。面白いのだ。夕べ寝付けなくて読み始めたら止まらなくなってしまった。題名を見るとスカした小説に見えるが、主に家庭をテーマにした私小説短篇集である。庄野潤三の名は見た事があるという程度に知ってはいたが、関心を持った事は無かった。ところが先日、岡崎武志と山本善行の古本の本を読んだら、岡崎氏が大絶賛しておられた。氏は昔、庄野潤三全集を買って枕元に置いて眠り、翌朝頬擦りまでしたそうである。古本マニアにそこまでさせる庄野潤三の魅力にやっと興味が湧いた。(このレビューまだまだ続く)2018/11/27

佐島楓

61
文学的に凝った文章になることはなく、読みやすかった。男性の心理は細かく描写されているけれど、女性側の心理は男性から見たものだなという印象を受けた。2016/08/20

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