新潮文庫<br> 作家の使命 私の戦後―山崎豊子自作を語る 作品論

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新潮文庫
作家の使命 私の戦後―山崎豊子自作を語る 作品論

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  • サイズ 文庫判/ページ数 362p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101104492
  • NDC分類 910.268

内容説明

『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』『運命の人』…。常に時代を先取りし、社会問題を鋭く抉る超大作を世に問い続けてきた作家が語り尽くす取材秘話と執筆の裏側、そして「書き続ける理由」。半世紀にわたり、作家を突き動かしてきたものとは何か。山崎文学への理解が深まるエッセイ集。

目次

第1章 『運命の人』『沈まぬ太陽』―自作を語る(『運命の人』沖縄取材記;第四の権力・マスメディアを描きたい;沖縄への旅が私を変えた―『運命の人』と私 ほか)
第2章 『花のれん』、『白い巨塔』他―自作を語る(産声;ああ、もったいなぁ成駒屋はん;“土性っ骨”のある男に惚れる ほか)
第3章 『不毛地帯』、『二つの祖国』、『大地の子』―自作を語る(『不毛地帯』のシベリア;壹岐正にみる“戦争と平和”;戦後の日本人の歴史 ほか)

著者紹介

山崎豊子[ヤマサキトヨコ]
1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒業。毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。その傍ら小説を書き始め、’57(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。著作はすべてベストセラーとなる。’91(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009年『運命の人』を刊行。同書は毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)