内容説明
ポケット図鑑に待望の中・低山編が登場!登山道で可憐な花に出会えたのに、名前が特定できず歯がゆい思いをしたことはありませんか。本書は、低山と1000~2000mの山域でよく見られる花を選び、花の色や形や付き方、葉の形で細かく分類、似ている花同士を並べて解説しました。見分けるポイントもイラストでズバリ例示。簡単に名前が分かります。まさにハイカー必携のグッズです。
目次
赤色系の花
白色系の花
黄色系の花
紫色系の花
緑色系の花
茶色系の花
著者等紹介
増村征夫[マスムラユキオ]
1944(昭和19)年、大分県生れ。’81年に安曇野の大町市に移住。以後、安曇野を中心に、信州とアルプスの花・自然を撮影しつづけて、今日に至る。地域のテレビ・ラジオに数多く出演し、花の解説や自然観察のガイド役としても活躍する。第11回NHK地域放送文化賞受賞。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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