新潮文庫<br> それでも僕は東大に合格したかった―偏差値35からの大逆転

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新潮文庫
それでも僕は東大に合格したかった―偏差値35からの大逆転

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  • サイズ 文庫判/ページ数 464p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101059419
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

成績最下位でいじめられっ子で、将来に希望を抱けなかった「僕」に、担任が途轍もない提案をした。 ’ 自分を変えたければ、東大を目指してみろ ’ と。その日から、初めての挑戦が始まった。高校3年で35だった偏差値は二浪して70、東大模試でもトップレベルに。そして合格発表までの8日間、これまで関わってきた人々と再会するなか、僕が気づいたこととは──。これは「僕」が経験した本当の話。

内容説明

成績最下位でいじめられっ子で、将来に希望を抱けなかった「僕」に、担任が途轍もない提案をした。自分を変えたければ、東大を目指してみろ、と。その日から、初めての挑戦が始まった。高校3年で35だった偏差値は二浪して70、東大模試でもトップレベルに。そして合格発表までの8日間、これまで関わってきた人々と再会するなか、僕が気づいたこととは―。これは「僕」が経験した本当の話。

著者等紹介

西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996(平成8)年生れ。東京大学在学中。偏差値35から、担任の勧めで東大を目指すことに。二浪を経験するなか、受験勉強の視点を変えたことから偏差値70まで上がり、東大模試で全国4位となり東京大学合格を果たす。そのノウハウを受験生や教師たちに教えるため、株式会社カルペ・ディエムを設立。全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろ

7
カルぺ・ディエムCEOである著者の実体験に基づいた小説。偏差値35だった「僕」が2浪して東大に合格する。受験生、教育者にとどまらず全ての人に読んでほしい話。頑張ることのすごさ、勉強するってどういうことなのか考えさせられる。伝統がどうやって形成されていくかについての猿の実験に関する話は衝撃だった。一度伝統が出来上がると、それに疑問を持つこともしなくなり自動的に従うようになる猿の集団。今の日本人はこの猿たちになっていないか、振り返る必要があるように思える。2025/04/29

Rino Terashima

1
偏差値35から2年間の浪人のあと東大に合格。浪人された2年間は、勉強以外の特別な体験をできたので充実したと思う。師匠が黒板に書いた三つの項目はどれも納得できるもの。両親もなんだかんだ陰ながら著者(息子)想いであるということもわかった。2025/05/29

植木宏史

1
ラノベは、ぼくの中で苦手な本のジャンルでしたが、今までのラノベと違い!!本人の実話がラノベ調になった!!ラノベだったので、少しラノベ調やラノベ本には、愛着心が芽生えました!!2025/05/29

Yuuki

1
よかった。当たり障りのいいことや綺麗事を書いているような辛いこともあるけど、明るくキラキラした成長物語!ではなく、むしろ暗いことや、進めないこと、辛いことが多い。なのに、スラスラと読めてかつ読んでいる人を熱くさせて真剣に聞きたいという気持ちにさせるのは著者の方の誠実な生き方が文に出ていると思った。泥臭くも一歩一歩踏みしめて生きてきた道筋をこんな形で見れるのはとても嬉しい。田中くんとの話が個人的にはとても好きだった。2025/05/23

無添

1
2025/05/10

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