感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
げんがっきそ
2
島崎藤村はストーリーをゆっくりと展開させる作家だが、この小説は妙にテンポの悪い感じがして読むのに苦労した。封建(家)と民主(個人)の葛藤や対立はこの時代の大きなテーマだが、この奇妙な立場表明はどこに位置づけられるのだろうか。芥川は「新生は新生したか」といち、当の姪も「事実と違うところがある」と述べたように、どうにも自己防衛を含んだ感傷的な小説ともいえよう。公表したことである程度自己批判になるが、周りの人間はとんだとばっちりで、怒られても仕様がない気がする。島崎藤村は、そんな私を常識人と揶揄するてあろうか。2020/07/31
駒子
0
ちょっとこれは主人公に同情できないな……。自伝に近いものだから仕方ないのだけど、人の日記を読んでいるようであまり面白いとは思えず。とりあえず下巻も読む。2015/06/03
ハムレット
0
私小説をろくに知らない人が、読んだこともないくせにバッシングの対象としてあげる小説。
深川路
0
「上」は<どうかして自分を救わねば成らない。同時に節子をも。又た泉太や繁をも。>と岸本(藤村)は言うけれども、救われる資格なんて彼にはないと思わせるような内容でした。2011/02/09
COPY
0
青空文庫で読む。 上巻のうちは二人の心境、関係が理解できず、憤りさえ感じたが、下巻を読み進めて行く中で再生してく二人、二人で開く己の道に納得を覚えた。2010/10/21
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