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新潮文庫
ほんじょの鉛筆日和。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101028224
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

86
癒されますね。ちょっとした日常でも愛しくなってしまいます。こんな風に毎日を丁寧に、慈しむように過ごしていきたいなと思いました。飾らないナチュラルさが素敵。そして「ヘモイ」ところも可愛らしい。エッセイからとても沢山の魅力が伝わってきました。ほんわか生きていいんだよと言われているようです。2017/02/16

レアル

51
知人のレンタル本。読み易さと薄さで北斎展の並んでいる待ち時間に読み切った。彼女の日常を描いたエッセイで、彼女らしい可愛い表現と観察力の良い視点でホッコリ癒される。彼女のお茶目な姿も本を通じて見つけられたし、エッセイはあまり好きでない私もこの本は読んでいて楽しい。こんなに楽しい時間が持てたのだったら、北斎展に入るまでの長い待ち時間もまんざらではないか!2017/11/08

tu-bo@散歩カメラ修行中

37
乃南アサさんの本のおまけで、買いました。五冊だと半額と言われて、本上まなみさんのエッセイを二冊購入。観察眼、感受性は、一読に値すると思いますが、文章が、幼い、拙い、トホホでした。まあ、一冊50円での購入でしたので良しとします。<(_ _)>解説が、 あの、穂村弘さんというビッグネームで、驚きました。短歌つながりのようです。 美人は、得です、美男子も得です。 得なメには、あったことありません。<(_ _)>2017/10/18

だーぼう

30
ざっくばらんな一面が飛び出してくるたびに、自然に、面白くなっていく。エッセイの魅力を再確認。ブログに感想を書きました。2015/10/15

双海(ふたみ)

12
原稿を鉛筆で書いているそうです。いいなぁ。時々、詩が引用されていたりして。いいなぁ。2022/07/22

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