新潮文庫<br> 阿部一族/舞姫 (改版)

個数:

新潮文庫
阿部一族/舞姫 (改版)

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月15日 09時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 377p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101020044
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

許されぬ殉死に端を発する阿部一族の悲劇を通して、高揚した人間精神の軌跡をたどり、権威と秩序への反抗と自己救済を主題とする歴史小説の逸品『阿部一族』。ドイツ留学中に知り合った女性への恋情をふりきって官途を選んだ主人公を描いた自伝的色彩の強いロマン『舞姫』ほか『うたかたの記』『鶏』『かのように』『堺事件』『余興』『じいさんばあさん』『寒山拾得』を収録。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

119
安部一族について。極端な能力主義が生んだ「悲劇」の1つと見ることも出来ます。しかし、その極端な能力主義も難治国故の1手段でしかなく、ちょうど時代の転換期が重なったことから、その「悲劇」は「時代の転換期に必要とされる生贄(これは佐藤優氏が自身の経験も交えてよく言っています)」と見ることができるのではないかと思いました。そしてこの悲劇の背後にあるはずのビハインドストーリーは一体どういうものか大変興味が湧きます。 2023/07/09

ykmmr (^_^)

80
鴎外の醍醐味小説集。実は鴎外以外のモデルがいると言われている『舞姫』。内容は恋愛小説の割にさらりとして簡潔。ヒロインの狂気を表現するのに、なかなか女心の立場に立てなかったかな。時代は違えど、この部分は太宰だったらどう表現したかな?と考えてしまったり。 『阿部一族』・『堺事件』は鴎外得意の歴史編。何処か『死』を美学にする日本でも、『殉死』については戦国や江戸時代初期ではすでに賛否両論。この後に、将軍綱吉が実際に禁止をする事になる。皆さんと同じ、私も『鶏』が好きかも。2021/08/17

カブトムシ

61
私は高校時代帰宅部で、信州の山奥に家があり、一番近くの高校への通学に、1時間近くかかりました。やっと舗装工事が始まったばかりで、がたがたバスが揺れて、読書はしなかった。家に帰って受験勉強もあったが、読書をしました。森鴎外が一番好きで、もちろん活字で読みました。「舞姫」の教科書の原文もそんなに難しくはなかった。後に加藤道子さんの全文朗読のカセットテープでも何度も聴きました。そのカセットテープには「最後の一句」の上田みゆきさんの朗読もあり、今でも聴いています。ユーキャンのCDやYouTubeも聴いています。

優希

58
『舞姫』の印象が強いです。現代文の授業で読み込んでいましたが、やはり小説として読むと違いますね。恋より出世を選び、裏切られたエリスが発する一言に打ちのめされました。他の短編が薄く見えるほどの衝撃作と言っても良いですね。2023/11/30

GaGa

58
今までそう多く読まずに生きてきた森鴎外だが、代表作でもある「舞姫」ってこんなに手ごわい作品だったか、巻末にある注解を幾度もめくり漸く読み終えることが出来た。耽美な作品かと思いきや、結構えぐい(笑)もう一つの表題作「阿部一族」は全然読むのに苦労なく、殉死という日本特有のおかしな美学を描いた名作と言える。2010/12/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/547670
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。