出版社内容情報
ミナ ペルホネンとぺぱぷんたすの特別な箱
手作業によるデザインの夢膨らむテキスタイルで、多くの人を魅了し続けているブランド「ミナ ペルホネン」と、紙と仲良くなる本『ぺぱぷんたす』が、2019年の『ぺぱぷんたす003』誌面でのコラボレーションから5年、再びタッグを組みました。子どもも、大人も楽しめる、紙遊びの可能性が詰まったスペシャルボックスが誕生!
・特製ボックスはミナ ペルホネンの“oasis” 柄
・皆川明の書き下ろしの絵のバッグ「paperzoo bag(ペパズーバッグ)」。付録のフロッキーシールをつけることで唯一無二のユニークピースに。
・ミナペルホネンのテキスタイル41柄が使われた「garabon(ガラボン)」。一枚ずつ切り離して使えます。折り紙アーティストcochaeとのコラボ折り紙入り。
・特大ポスターサイズの紙で作る「かみの ふく tambourine(タンバリン)」は、子どもも大人も着用可能。思い思いに楽しんで!
・覗くと楽しい、キラキラ光る紙の「きらきらスコープ」ほか、ミナ ペルホネンの柄で作られた特製シール「garapita(ガラピタ)」、横浪修撮影による遊びかたブック「paperper book(ペパペルブック)」など盛りだくさん!デザインは脇田あすか。
【編集担当者からのおすすめ情報】
「ミナ ペルホネン」は、1995年にデザイナーの皆川明さんが設立したブランド。手書きの図案によるオリジナルのテキスタイルをもとに、服やバッグ、インテリアファブリックなど、デザインで心地いい世界を創りつづけています。
「ミナ」はフィンランド語で「私」、「ペルホネン」は「ちょうちょ」の意味。天然素材を中心に、肌触りや身に纏ったときの表情を大切に、職人の技術を生かして制作したテキスタイルと、一人一人の個性、一人一人の喜びを大切にするものづくり、制作過程で出たハギレまでも大切にする「ミナ ペルホネン」に共感し、ぜひご一緒したいとお声がけしてできたのが『ぺぱぷんたす003』の「きらきらスコープ」。それから5年、夢のような紙遊びのスペシャルボックス、『paoerper box』ができあがりました!
「paperzoo bag」は、皆川明さんの描き下ろしの絵に、デザイナーでCEOの田中景子さんによるPAPERPUNTASのロゴのちぎり絵のハンドルが! さらに付録のフロッキーシールをつかって「世界にひとつだけ」がつくれる、あそび心に溢れたバッグ。刺繍の目がひとり(?)にだけついています。
テキスタイル41柄がいろいろな紙で表現され、綴じられた本「garabon」は、1枚ずつピリピリ取り外せるので、切ったり、折ったり、ねじったり、自由に遊べます。インテリア小物をつくるのもステキ。
そのほか、「ミナ ペルホネン」の柔軟な発想から生まれた「かみの ふく tambourine」、『ぺぱぷんたす003』で大人気だった「きらきらスコープ」、特製シール「garapita」、遊びかたブック「paperper book」も!
バッグのなかのすべてが、想像を自由にふくらませ楽しめるものになっています! プレゼントにもおすすめです。