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出版社内容情報
累計90万部突破!大人気大正ロマンス
壺の女によって、繋いだ手が離れなくなるという呪いをかけられた鬼灯と小夜。
しかしそれは、呪いというよりむしろ、愛する人と離れざるを得ない過酷な運命を背負った数多の女性たちの「願い」であった。
その願いをしっかりと受け止めることを誓った鬼灯は、同時に、小夜の持つ類まれな「清めの力」を改めて知ることに。
そんなある日のこと―――
小夜の実家・石戸家の主が突然ふたりの許を訪れてきて……
WEBでしか読めない、本編の番外編ともいえる短編小説「月見編」もコミカライズして収録した、注目の第5集!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てみさま
2
最初から小夜には、美しくて良い香りの鬼灯様だったもんね。類い稀な清めの巫、爆誕‼︎二人の月見からの流れは本当に素敵で…屋敷中が喜ぶのも分かるわ♪扇様にもバレバレ(笑)せっかく身も心も鬼灯様の花嫁になったのに、嫌な展開の話が始まってしまった。2025/04/20
ナツ
0
原作既読。 呪われた火の神の鬼灯x異能の力の弱い小夜の5冊目。 原作の2巻でも3巻でも初夜済んだ?ってなってたけど、ここか! 月のところだったか~ 原作でも済んでたってことか。暗転したところがあったと感想書いてたからそこかな・・もう覚えてないけど(・∀・) 時代というか設定的なのと鬼灯が神様だって思えばおかしくないんだけど、鬼灯がなんでも小夜にやってもらっているのが・・モラって思えて。笑 いやでも神様だし!となんとか思って読んでいるのに最後、くそ義母と義姉にまんまとやられていて・・おめえ神だろっていう。笑2025/03/30
日向
0
★★★☆☆2025/03/19