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出版社内容情報
『緑の目の令嬢』編、完結!
さいとうちほが描く「ルパン」!
財宝の秘密を握り狙われる美女、オーレリー。オーレリーを守る中で、狙われた絶体絶命のルパン。警察による逮捕の危機から逃れられるのか!? 彼女を守ると誓ったルパンの運命、そしてオーレリーとの恋と財宝の行方は――!?『緑の目の令嬢』シリーズ、ついに完結!
【編集担当からのおすすめ情報】
ルパンの中でも人気の高い『緑の目の令嬢』編がついに完結!金髪の美女・オーレリーが最後に心を許したのは、窮地を救ってくれたルパン!?美しい筆致で描かれる財宝と美女の謎、ぜひお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
36
終りました・・・ルパンはオーレリー一人を愛し抜くのでしょうか。「色男金も力も美女までも持ちにけり」やなんてルパンならばこそ。それでもオーレリー手強い女性でしたねぇ。ローマの古代遺跡の部分拡大して色鉛筆で塗れたら最高なんでしょうが・・2022/11/01
arianrhod
3
私が買い始めた小説版では、「緑の目の少女」が手に入らない。宮崎駿映画の影響もあって人気のパートなのかしら。復刊してほしいです。だからさいとうちほルパンで読めて嬉しかったです。子どもの頃、わくわくして読んだ冒険活劇的なアルセーヌルパンですが、さいとうちほルパンを読み返すと少女漫画要素も満載だったのですね。フランスで口説かれなければ女をやめた方がいいと昔、友人が笑っていましたが、さすがアルセーヌルパン、フランスの男と言う感じです。2025/05/09
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