フラワーコミックスα フラワーズ ＶＳルパン 〈５〉

さいとうちほ/モーリス・ルブラン

小学館（2021/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098712953
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「緑の瞳の令嬢」シリーズ、開幕！

さいとうちほが描く「ルパン」！

ルパンが惹かれた緑の瞳の美女。彼女にかかわるうちに、ルパンは、ある事件に巻き込まれ…!?あるときは美しきパリジェンヌ。しかし、あるときは令嬢には別の顔が…?ルパンシリーズの中でも人気の高い『緑の瞳の令嬢』がついに開幕！



【編集担当からのおすすめ情報】
ルパンシリーズの中でも人気の高い『緑の瞳の令嬢』をさいとうちほ先生が華やかに描きます！怪盗アルセーヌ・ルパンが惹かれた謎めいた美女・緑の瞳の令嬢との恋と活劇。ルパンの波乱の恋と冒険をお楽しみください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

いくらなんでも惚れっぽい。せっかくの男が・・いやいや女心を盗むのも怪盗だわ(-_-;)。青い👀に緑の目、婆だけど茶色の👀は如何？。乳母ならともかく婆は要らん？。はぁ最後の巻にいきます

2022/11/01

[みのにゃー]

二人の美女に目移りするルパン。まだいいところ無し。巻末のルパンツアー録が素敵！大人になるってこういうこと（海外を聖地巡礼できる経済力）。

2021/06/16

[arianrhod]

ルパンの小説を集めているけれど、あっちこっち歯抜けのように絶版で全部がなかなか集まらない。とっても困っています。「緑の目の令嬢」もその中の一冊です。どこにもないのでここで読めて嬉しいです。巻末のルパンの舞台となったツアーカラーで詳しく欲しかったです。小説や漫画を読んではグーグルマップなどで調べてこの辺で事件がおこったに違いないとか、真珠のネックレスはここに隠していたんだとか、結構煩わしい作業に追われてしまうので・・・。

2025/05/08