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出版社内容情報
それぞれの想いをのせキネマがついに始動!
「僕が世界を変えてやる」
乙次郎が乙香であり続ける理由、ナターシャを演じたいと願う理由が明らかに!
美女・乙香を装う乙次郎と、乙香に心を寄せる東海林鷹男。
男だと言い出そうとしてもなぜか言い出せない乙次郎--。
そんな中、新しい「ナターシャの唄」を作りだそうと動き始めた
乙次郎たちは、いま評判の竹尾須磨子の舞台版「ナターシャの唄」を
観に行くことに--。そこで観た竹尾版「ナターシャ」とは!?
一方、もう一人のナターシャ役・松原琴子は乙次郎に想いを寄せて…?
女優たちが鎬を削り、想いが交錯する緊迫の第2巻!!
赤石 路代[アカイシ ミチヨ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
3
わー。 ドロドロの予感しかしない伏線だらけー♪ 大好物ですハイ♪(*≧∀≦*)2018/10/12
しま
2
おもしろい。魅力的なキャラも増えてきた2024/12/05
こころのかおり
2
おやおや?BLのかほりが…?まぁそうなるならなっちゃっても良いんだけど、男ってばらすなら早めの方が良いんじゃないかな。東海林さんが可哀相な気がする。2018/12/07
れどれ
2
物語に劇中劇への言及も加わってテーマが多層化しつつ、とっ散らからず、折々でピントが定まっている整然さはますますニクい。複雑なのに読みやすい。重厚なのに軽快。2018/11/04
葵沙
2
えー?! そっちなの……? 要らなかった気もするそれは……。続きは気になるんだけどさ……。2018/10/12