出版社内容情報
世界を襲う農業テロ、これは終末の始まりか
世界は、我々の知らない姿に
なりつつある。
世界中でまだ一度も発見されていない
未知の病害。
アメリカの大富豪が目論む農業テロ、
目に見えない”植物病”という凶器が放たれた。
これは終末の始まり。
そしてーー
次の標的を暴けるのは、我々だけだ!
【編集担当からのおすすめ情報】
イネ、麦、サトウキビ、アブラヤシ・・・。
我々の食物になるだけでなく、エネルギーや飼料にもなる植物。
これらが失われれば世界中が飢餓に陥る。
農業テロは我々の生命を静かに、そして確実に奪うのです。
第8集、世界を巻き込む恐怖との戦いが幕を開けます!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
月をみるもの
9
「植物病理学なんて誰も知らない学問」をテーマにして、ここまで話をひっぱってくる、どころか、さらに拡げてくる手腕に脱帽。次巻が楽しみすぎる。2026/07/18
hannahhannah
8
話の進み方が速いと思ったらかなり意外な展開に。イライジャ・カンの話し方が何かメンタリストDaigoを彷彿させた。モデルだろうか。米不足のところで米価格が高騰した時期を思い出したな。10年くらい続けて欲しかったが、次巻で完結。テーマが独特なのであまり長く続けられないのかね?2026/08/06
さとみん
7
葬儀を思わせる表紙にふさわしい内容。世界が知らない姿になる事はまだ記憶に新しく、その時に終わりの見えない不安とどう向き合ったかも覚えている。そして身近な食べ物が値上がりしていくとどうなるかも体感している。幸い現実世界はまだ食べる物に困ってはいない。だけど叶木たちがいる世界が単なるフィクションだと割り切れるほど、この先の未来を楽観できないのだ。次の最終巻もフィクションとして読めればいいけど…2026/07/03
じゃすみん
2
ええ、イライジャ⁇⁈ 君の更に黒幕がいたの⁈ バイオテロが引き起こす食糧難が、昨年の米不足を彷彿とさせてまったく他人事じゃないですよ……。 そしてもともとの契機、姉失踪に迫れるのかヒロイン!(教授との絆は深まってもラブ要素全く感じられないの、好きです)2026/07/29
星我
1
米不足は少し前にリアルでも見た光景。リアルより深刻だったが。 申告な穀物不足で全く関係ない果物農家が逆恨みされるのはリアルでもありそうで笑えない。2026/07/04




