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出版社内容情報
『劇光仮面』衝撃の新章、開幕!!
突如、都心の高級タワーマンションに出現した“超巨大熊”。
エレベーターにも収まらぬその巨体は、なぜそこに現れたのか――。
住民の悲鳴が響く中、熊は次々と人々を襲い、街を血で染めていく。
凄惨な事件の連続に、劇光仮面・実相寺二矢が――
そして“あの男”が、再び立ち上がる!!
そして、その“怪獣”の背後には、ひとりの能楽師の影が。
面(おもて)をつけ、異界を渡り歩く、その男こそが、都市の闇に潜む“怪人”なのか……!?
さらに、新たに加わった東横キッズの家出少女・比留間りえ。
能の血を引く彼女もまた、逃れられぬ宿命に導かれていく・・・
――この世とあの世の境界がほどけるとき、あなたは“異世界”へと誘われる・・・・
山崎 貴( 『ゴジラ-1.0』映画監督)、驚嘆!!!
『空想をリアルに感じてもらう事を長い事生業としてきましたが、それを現実に召喚して飼い慣らしている主人公達を見ると、もっと先があるんだと光が差す思いです。』(映画監督 山崎貴)
【編集担当からのおすすめ情報】
「このマンガがすごい!2023」オトコ編5位「マンガ大賞2023」9位「マンガ沼大賞2023」第4位
芸能・漫画・特撮界から推薦続々!
「シン・ウルトラマン」監督・樋口真嗣氏
脳が焼き付いてジンジンする。何と謂う事だ!俺が何十年とやってきた特撮にはこんな真実が秘められていたとは!長きにわたる弛緩に終わりを告げ、昂漲していく我が魂魄(プシケー)よ!ありのままの自分よ!宇宙の実相と対峙し今こそ扉を開くのだ!」
『アオイホノオ』島本和彦氏
「ヒーローの概念が素晴らしく俺を置いてけぼりにする!!ついていけない孤高の基準で思考し続ける山口ヒーローの美学に憧れます!!」
『寄生獣』『ヒストリエ』岩明均氏
「一見、日常かと思わせる中の、殺気と凄味が魅力。で、物語のその先は、見当もつかない。もう!魅力。」
麒麟・川島明氏
「現代に特撮のリアルを組み込んだ傑作。日常に徐々に怪人が入り込んでくる展開に衝撃!今めちゃくちゃアツい漫画です。」
『HUNTER×HUNTER』冨樫義博氏
「滅私空想 外殻しか持たない者の最大の武器が想像(リアル)であると私は思う。ここにはリアルだけが在る。劇薬である。」
【目次】
第63話 20XX年の熊嵐
第64話 鈍色の人生
第65話 現世の向こう側
第66話 ダレソカレソ
第67話 半径5メートルの実相寺
第68話 劇光仮面の条件
第69話 藍き勇者
第70話 マグノリアの約束
第71話 友よ!光よ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
猫背
2n2n
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち




