出版社内容情報
既刊増刷の「雑誌自主制作」青春譜、最新刊
地方在住の男子高生2人に女子高生が加わって
自己流で完成させた「僕らの雑誌」第2号。
勢いだけで突っ走ってきた彼らが第3号を作るにあたり、
ハタと気づいてしまった「今後僕らのやりたいことって…?」という疑問も
大人たちとの出会いを経て、彼らなりの回答を得ることができた…!
同級生たち。教師たち。生まれ育った町の人々。
まだまだ範囲は小さいけれど、静かに密かに彼らの活動が可視化されてゆく中、
「雑誌作り」をやめない彼らはどこへ向かうのか--
立ち止まらない高校生の青春、お待たせの第3集登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
カルチャーの中心地からは遠く離れた地方の小さな町。
今はまだ届かない「どこか」にばかり憧れていた高校生たちは
次にどんな世界を見せてくれるのか…!?
既刊にいずれも増刷がかかった新人作家による意欲作。
「かつては自分もこんな高校生だった」「こんな青春を送りたかった」という感想を多くいただく、
令和の高校生たちによる、創作に懸ける青春ストーリーです!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
56
三人がそろってきてZINEがZINEらしくブラッシュアップする状態が描かれています。2025/11/02
べる
11
雑誌の間に挟まっていたZINEの設計図をヒントに3冊目を作り始める。始めから終わりの流れをイメージするのは確かに大事だろう。「町の思い出」というテーマにしたのは思い出話に花を咲かせたり、自分の住む町の良さを再発見できたりするからとても楽しそうだ。コラム担当には毒を吐く文章が得意な文芸部のエミーが加わった。アイジも仲間たちに感化されてレイアウトに抑揚をつけて面白みを出す進化をし始めた。1ページずつ紙の種類にもこだわって初めてのネット印刷の入稿をした、あの海辺での時間はとても気持ち良いものだったろうなと思う。2026/05/10
Koji Harasawa
6
自分たちでつくっている雑誌とのリンクがすごすぎてビビる。自分たちの住んでいる町のことを掘り下げていく作業。楽しくない訳がない。わくわくすっぞ2025/11/04
コリエル
5
ZINE作りに大人たちからの掣肘を受けるシャンハイたち。必要な段取りを踏むなどの手数を踏めばおそらく協力してくれそうな大人もいるが、若い彼らは敢えて無分別に道を切り開こうとする。その障害が製作のエネルギーになる。次回は三冊目のお披露目と、東京の先達たちとの邂逅になるのだろうか。2026/02/16
毎日が日曜日
4
★★★+2025/11/04




