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出版社内容情報
圧倒的熱量!ジャズコンペの火蓋切られる!
アメリカの中で最も権威と歴史あるジャズコンペ
「インターナショナル・ジャズ・コンペティション」に挑戦中の大!
音源審査を通過し、いよいよステージでの演奏が審査される
2次予選の会場へ足を踏み入れる。
そこには大を含め13人の個性豊かで、
ポテンシャルあるサックスプレーヤーが集い、
各が持てる力の限りを発揮する演奏を繰り出していく。
そんな中、コンペという枠にとらわれず自分らしく演奏する大だったが、
それを良く思わない審査員も多く…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
熱い熱い熱い!もうね~ビリビリきますよ!今回も!
下馬評通りの実力の持ち主からダークホースまで、
まさに群雄割拠のコンペ2次予選!
それぞれのプレーヤーが、個性豊かなプレーを繰り広げる中、
大も「らしく」演奏するんですが、これが思わぬ結果に!?
はたしてコンペの行方はどうなるのか!?
この巻も耳を研ぎ澄ませて読んでください!!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
44
ニューヨークから夜行バスで最も権威と歴史があるというテナーサックスの個人奏者を対象としたジャズコンペ会場のあるセントルイスやってきたダイ。このコンペの2次予選に集まったのは13人の個性的なテナーサックス奏者たちだったが、ダイとは長く付き合っているので、出場者中でも演奏はもちろん他の参加者と接する態度なども含めいつもと変わらないとダイらしい態度はすばらしいと思った。あとはそんなダイらいし2次予選での演奏が審査員に受け入れられるかだけだが、ダイは決勝に進む3人の中に選ばれたのだろうか、その結果はもちろん…。2025/08/03
Book Lover Mr.Garakuta
31
【おきな書房】【熟読玩味】:自信家の大も凄かったけど。他の個性的なプレイヤーたちも、面白かった。紅一点のニーナも凄いけど。ジーンやボビーも、ユニークで、技巧的でよかったですね。只紙なので音を聴けないのが残念です。自分には音の違いについては良く分りませんが、素人なりに音を聞きたく思いました。2025/07/01
のぶのぶ
26
いろいろなタイプのプレイヤー(演奏者)がいると同時に審査員も多様である。でも、審査員は、年長者の権威もあるのだろう。人生をかけてのコンテスト、審査員の好みも大きく左右する。なので、優勝者だけでなく、2位の人も活躍することもある。ダイは、周りを味方につけながら、自分の力を出していくし、自分への自信がとにかくすごい。次巻は、コンテストの決着もつくことだろう。大きな飛躍となるとうれしいもの。2025/07/02
ミキ
18
大の自信がすごいね。もう優勝するのは決まってるんだろうけど、その過程が楽しみです。2025/06/30
毎日が日曜日
17
何で今さらコンテストに出るのかとも思わなくはないけどスそうしないと話が進まないのか。日本とかヨーロッパでもコンテスト出ればよかったのにとは思う。2025/07/06
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