出版社内容情報
佐々木倫子が贈る、国民的動物コメディー!
進路に悩む高校3年生・西根公輝(通称:ハムテル)。
抜け道に利用していたH大学構内で、
「般若のような顔の子犬」と怪しい教授・漆原に出会い、
彼の人生は大きく変わる・・・!?
シベリアンハスキーのチョビ、猫のミケ、鶏のヒヨちゃん他
個性的な動物と人間に囲まれた賑やかな日々が幕を開ける!!
【編集担当からのおすすめ情報】
2024年12月まで、12か月連続刊行!(毎月30日頃発売・全12巻)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅さん。
13
大好きな作品なので新装版で揃えられるのが嬉しい。 愛蔵版もだいぶ読み返しているからね。 12か月かけて、というのもなんだか楽しい。 1巻の迷言は、やっぱり「このカシオミニを賭けてもいい」、かしらw しかし、今となってはそれが何か知らない世代の方が多いかもしれないw2024/02/04
ミキ
11
チョビかわいい。動物中心だから時代の古さはあまり感じない。まぁ登場人物の服装くらい。2024/07/10
しばこ
9
久しぶりに読んだ。この話が連載されるずっと前の高校生だった頃、麻布獣医大に憧れていた自分が懐かしい。2024/04/25
karutaroton
8
読み始めた。吹き出しにない言葉が面白いですね。2025/01/27
ひろさん
8
文庫で購入したかったものの電子書籍で購入。若き頃、北海道大学の銀杏並木を見に行ったほど、30年来のファンです。永遠に私の愛読書。チョビの子犬の頃のエピソードは何度読んでもかわいいし、二階堂のスナネズミ嫌いやミケの謎の関西弁など愛おしい。漆原教授のキャラが面白くて結構ワンマンで横暴なのになぜか憎めないのが不思議です。2024/07/27