出版社内容情報
思春期少女が××に目覚めましたーー！？
『水曜日のシネマ』野原多央、最新作！
描くはーー
｢多感な思春期・娘Vs.無骨な自衛官・父のバトルフィールド」!!
【あらすじ】:
凄腕レンジャーの雷吉。
彼にとって一番の難敵は思春期の娘・ハルコだ。
妻を亡くし、縁遠かった子育てに努めるが、
年頃な娘の不可解な言動に手を焼く毎日。
なんて難しい乙女心。だが、これも成長……
って、あれ?
ハルコの成長は思わぬ方向へーー!?
のどかな沖縄が舞台の、
空前絶後の親子喧嘩!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『モブサイコ100』『ワンパンマン』のONE激賞!!
｢暴走から始まる予測不能な力、夢想と現実、理屈と感情の交錯、
思春期少女たちの出自に伏せられた何か…重要な点は色々あれど
シンプルに感想を言うとーーーお父さん強ええ！！｣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
幻視能力に強い自衛隊隊員のお父さんってかなり良いな。2024/02/26
ぷくらむくら
2
サイキック発言した元気な女子中学生と自衛隊レンジャー父さんとの物語。元気があってよろしい。2024/07/22
KUU
0
親父が幻視効かないのはご都合感ある。テレポートだの念動だの見てきてたらむしろ「ありえる」になるだろ。骨は念動で動かしてるだけ。水は生み出すか、どっかから持ってこれる。火は発火能力か、これもどっかの火を取り寄せしてる。あり得るものをあり得ると思わないのは、リアリストではないね2024/07/26
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