出版社内容情報
ぶちかます。フルアーマー類、降臨!
普段は温厚で物静かな青年・類我次郎は、
その抑えがたき破壊衝動を暴力に代え、
悪人どもを懲らしめるもう1つの顔があった。
宿敵である父の行方を探るうち大麻の売人・バクの
アジトに行き着いた類は、多勢に無勢の中、
異形の出立ちで単身アジトに乗り込むが…!
肉叩き、肉踊る!
空前絶後のバイオレンスアクション、開宴!!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
【音にて闇を浄化せん】戦い方が目新しい。アンプから出る音を上手く利用して敵を撹乱させ自らの闘技にてフィニッシュ。ただ新しさは良いが、クソ重たそうなアンプを身につけての闘技は少し厳しいだろうと感じる。滑稽に見えてしまうのは吉沢先生らしいが。イカれた敵も増えアクションもエスカレート。今後の戦い方いかんでは展開も厳しいと思う。物語は面白い!2024/08/31
てつ
2
うーん、なんとも評価しがたいへんてこな話。ぶっ飛んでいるのか、計算づくなのか、評価しがたい、ついていくのがやっとこ2024/12/27
yom
1
音を攻撃にしていた者が、衝動を音にする者と出会い共鳴、みたいな話か。めちゃくちゃなようでメッセージはストレート。2023/04/30
ぴよ(toyoneko)
1
連載時はよくわからなかったんだけど、単行本で読むととても良い話2023/04/30
緑虫@漫画
0
★★★★ 変な得物使って戦う悪役好き。肉叩く肉踊る、このフレーズも好き。2023/04/29
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- 和書
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