出版社内容情報
博物館職員が海へ山へ世界の果てへ!
なんてことのない“モノ”につまった無限のロマン!
ジンベエザメは“星座を背負っている?”最大のサメとNASAとの関係とは!?
ビーチで拾える陶器の欠片、実は大昔のお宝かも…?「水中考古学」
いきもの“絵本”製作者の絵本にかける熱い想い!
北海道の離島、カモメをめぐる友情の物語。
あなたの周囲のなんてことのないモノに、大自然の秘密や太古のロマンがつまっているかもしれません…!
大人気ミュージアムコメディ、最新8集!
【編集担当からのおすすめ情報】
生き物たち・鉱物がたっくさん出てきて、海へ、山へ挑む研究者たちは、まさに現代の冒険家です。
徹底的な取材と体験で、生き生きとした動物たち、熱い人間ドラマを、フレッシュな絵柄の早良朋さんが描きます!
読めば博物館のイメージがひっくり返ることまちがいなしです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
7
★★★+ バイオミメティクス2022/11/19
まげりん
5
今回もいいお話多かった。この本読むと元気が出てくる。スズメは私も原因探しに行ったなあ。鳥も知恵絞ってるんだな。自然界ってすごい。2022/11/19
よしおか のぼる
3
変人しかいない業界。2022/11/10
ぷくらむくら
2
「星を背負う魚」「未来の花」が好み。博物館=ワクワク感だなぁとしみじみ。ところで、作者のキャラは何故褌姿?2023/12/02
ぴっちゃん
2
女性研究者に憧れる賢い女の子の話が良かった。 島のおじさん二人の友情も泣かされた。 奏山には立派な博物館があるうえに水族館もあるなんて!しかも研究者・学芸員も・・・って、地方自治体では無理では?と思ってしまったのですが…そのあたりちょっと気になるけど、すてきなまちだなぁとは思う。 2023/10/24