出版社内容情報
青天井の痛快。底なしの感動。
株式会社トリリオンゲームの前に立ちはだかる
IT王者・ドラゴンバンク。
メディアをも傘下に持つ巨大な敵に勝つために、
ハルは自力でメディア帝国を築くと宣言!
手始めに
大手芸能事務所・ゴップロの経営権に狙いを付ける。
一方、20億円の資金調達をした
ガクのソシャゲ開発は・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
2022年マンガ大賞第6位ランクイン後、最新刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
25
ガクがやった2023/08/14
コリエル
11
ちょこちょこ語られる数年未来のハルとガクが分かれた状況の謎。もう一個1兆円企業をぶち上げて、お互いでトリリオンゲームするとかそんな感じなのかね。2022/07/04
あっくん
8
次に二人が手をだしたのはソシャゲ。そのために大ヒット作を編み出したゲームクリエイターの発見と引き抜きを図る二人。課金ありきのソシャゲが人の射幸心をあおる仕組みは巧だ。2024/11/03
もだんたいむす
8
ガクが独り立ちするの巻。ハルに依存しがちなガクの成長が感じられると同時に、将来の別離も示唆されていてちょい哀しい。2022/07/10
baboocon1982
8
毎巻冒頭で描かれる未来のガクの口ぶりから、ハルとはどこかの時点で袂を分かったことが窺えるが、果たして…?/芸能プロダクション最大手・ゴップロを手中に収めたハルたち。しかしここで投資家から買収資金を集めたそもそものゲーム事業はダミーと言い切ったハルにガクは納得できない思いを抱える。これまではハルの口八丁手八丁ばかりが目立つ展開が多かったが、ここに来てガク単独の行動、かつ彼の生真面目さと技術力が本領を発揮する展開。実在した「ドラ娘」の生みの親も仲間に引き入れ、さあいよいよヒットゲームが世に出るか?2022/07/04




