ビッグコミックス<br> 僕らはそれを越えてゆく 〈1〉 - 天彦野球部グラフィティー

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僕らはそれを越えてゆく 〈1〉 - 天彦野球部グラフィティー

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  • サイズ コミック判/ページ数 168p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098612505
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

高校野球のNew Normal!

2019年7月、ごく普通の県立高校、天彦高校の野球部は
存続の危機に直面した!夏の大会を終えると、部員が
わずか3人になってしまうのだ!連合チームで臨んだ
夏もあっけなく敗れ去り、3年生は引退。
残された3人の2年生部員、菱見、益永、藤原、そして
女子マネの間瀬は、部の再建、新入部員獲得に乗り出すのだが……
時は2019年夏!!前途には空前絶後の難事が待ち受けている!!



【編集担当からのおすすめ情報】
「ラストイニング」で高校野球を描ききった中原裕が
新たな視点で描く高校野球のリアル!時代を直近の
2019年に設定、日本の球児が今まで一度も経験したことのない
一年間に意欲的に挑みます。
決して甲子園にはたどり着きませんが、天彦高校の奮闘に
ご声援ください!大声出さずに!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

5
コロナ禍の野球部が題材になっていくのは知っているんだけど、始まりが2019年からで部員も9人揃っていなくてこのままだと廃部になりそうっていう所から始まるので色んなハードル越えなきゃいけないんだなとどうなっていくのか気になる。まずは部員を9人揃える所からなんだけど、ただ頭数を揃えるだけでいいのかとか色々悩んでいて頑張れーと応援したくなる。真白とふみちゃんの女の子キャラがどっちも可愛くて好き。2023/04/16

うーよー

0
「ぶっちぎり」から40年近くたって、高校野球漫画に名を成す存在にはなったと思うのだけれど、それでいて全6巻は寂しいな。プロ野球選手が「ダイヤのエース」を読んでいたという話は良く聞くけれど「ラストイニング」を読んでいたという話は聞いたことが無い。「WILD PITCH!!!」は「ドラフトキング」同様、今までと違う切り口の漫画だったと思うけれど、どうもマイナーな側になってしまう。リアリティの部分で突き抜けられないし、かといって胸ワク展開でカタルシスを提供してくれるわけでもない。2023/12/18

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