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出版社内容情報
西海岸最大の都市に、宮本大が挑む…!
サンフランシスコから南下を続ける大(ダイ)とジェイソンがついにロス・アンゼルスに到着。だが、L.A.はスムーズで穏やかな音を好み、シリアスな音色を嫌う土地だった。
大の音が全くフィットしない空の下、大の選択は!?
ジャズの新しい音を探すアメリカ編、西海岸での集大成を描く第4集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
シリーズ累計770万部突破!!
『BLUE GIANT』のアメリカ編『BLUE GIANT EXPLORER』も早4集となります。
シアトルから南下し、いよいよ西海岸最大の都市ロス・アンゼルスにただり着いた宮本大ですが、スムーズでイージーなジャズを好むL.A.の人々に大の音は苦戦。そんな大の選択は…?
大のジャズは通用するのか。必読です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
80
新しいパートナーができたみたい。続きが楽しみです。2021/11/02
ムッネニーク
70
90冊目『BLUE GIANT EXPLORER 4』(石塚真一/NUMBER8 著、2021年11月、小学館) 舞台はサンフランシスコからさらに南へ。出会いと別れを繰り返す大の探究の旅はまだまだ続く。 土地ごとに好まれるJAZZの形が違う、というのは面白い。 「女を口説いてたのさっ!」 2021/11/03
hiro
55
シアトルから始まったアメリカ編。ポートランド、サンフランシスコと南下を続ける大は、ロサンゼルスにやってきた。少し街で怖い目にあっても、ジャズのスタイルが合わなくても、大は自分のスタイルを変えることなく、ソロでのステージが続く。もちろん人種も違ういろいろな人たちとの出会いもあるが、ヨーロッパ編で4人で活動していたNUMBER FIVEが懐かしく感じるようになってきたが、最後に新しい出会いが待っていた。これで第5弾を楽しみにして待てる。2021/12/15
こも 零細企業営業
50
シリコンバレーでワンステージやって。プライベートジェット機を買うってダイが言い出したのかwwそして、カルフォルニア州最大の都市、LAへ到着。ただLAで流行っているジャズは大人しい曲が主流で、ダイの力強い音楽は受け入れられないと言われて全てのジャズのステージを断られてしまう。それならばとロックをやるステージでサックスだけでステージに立つ主人公。受け入れて主人公を絶賛する人が居れば、こんなの聞いてられないと去る人もいる。それでもダイのファンは確実に増えて来ているが、まだまだ少ない。そしてメキシコへと行くが、、2021/10/29
Tenouji
35
街との相性、個性同士のぶつかり合い、そして旅は道連れ世は情け、的なところなのかな。2021/12/20