出版社内容情報
僧医が駆ける本格救急医療ドラマ、堂々完結 あおば台病院救急に運ばれてきた一人の患者。その男は「連続通り魔殺人事件」の被疑者だった…!医師としての職業倫理と、人間としての感情の狭間で揺れる松本。そして、その患者受け入れを発端に、病院を揺るがす一大事件が起こることに。「命を救う」とは何だろう?僧侶でありながら救急医。”僧医”松本が、生死の最前線でたどり着いた答えとは!? 【編集担当からのおすすめ情報】 2012年よりビッグコミック増刊号で連載を開始し、2020年にはTVドラマ化もされた本作もいよいよ今回で最終巻となります。常に命と向き合い、生死の最前線で葛藤してきた僧医・松本の生き様を、最後まで見守っていただければ幸いです…!!
-
- 和書
- 青鉛筆の女 創元推理文庫