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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
103
各巻のBONUS TRACKのおかげで、最初から大がBIGになることは感じていたが、ヨーロッパ各地を回るライブの旅も終わり、CDデビューも果たして、NUMBER FIVEの名前も徐々に知れ渡るようになってきた。『BLUE GIANT』も10巻で終わり『BLUE GIANT SUPREME』に変わったように、次の10巻では、大とNUMBER FIVEは大きな転機を迎えるのだろうか。今から次巻が楽しみだ。石塚真一さんと並んで今回著者の欄に初めてでてきたNUMBER8てどういう方(or方々)なのだろうか。2019/11/04
しいたけ
86
レコーディングした!「雪祈 玉田‥‥オレ、人生初のレコーディングするぞ!」にグッときた。忘れてなんかいなかったんだよね。雪祈雪祈(ゆきのり)と騒いでいた私はすっかり忘れてたわけだけども。2020/03/07
こも 旧柏バカ一代
74
相変わらず絵なのに、音が聴こえてくる素晴らしい画力。 ついにCDデビュー。その収録が全曲通しで収録とか凄い。 CDの影響って凄いんだな・・今まで関わっていた人達が買って、それに影響された人がまた買うってのが素晴らしい。 ライブツアーも終わって、最初のライブで失敗した処でリベンジライブして。 これからどうするのか、それを決める前にロックフェス殴り込む。 最後の収録した人の話も良い、人生の転機か・・味ってみたいな、、良いやつならw2019/10/30
コットン
64
今回もライブシーンから音がほとばしっている感が凄い!。レコーディングエンジニアが学生の頃の回想シーンで先輩エンジニアが「いいかい?レコーディングは現場だ。現場でGoodなら客には何も届かない。FantasticなUnbelivableはレコーディングが出来た時やっとGoodなモノがアルバムで客の耳に届くんだ。そんな音を録るために全てを捧げるのがレコーディングだ。」と。そして残り2時間で考えたレコーディングエンジニアの決断がDAI達の運命も決めていくと言っても良い!2019/11/21
Tenouji
61
恐らく、真剣さ、辛辣さ、といったパワーが必要なんだと感じる。楽観主義の次には、そのフェーズなんだろうな。2019/11/08