出版社内容情報
リチャード・ウー[リチャード ウー]
著・文・その他
中村 真理子[ナカムラ マリコ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
34
謎の存在「卑弥呼」リチャード・ウーが、新しい切口かなと思いながら読み始めました 古事記や日本書記にあったかなと思える記述もあり 当時の日本(倭の国)を再現しようとしているかと思える描写とそこで生きている人たちが、どう描かれていくのか 楽しみです2024/12/24
兵士O
22
これ、外しすぎじゃないですか? いくら普通の展開に皆が飽きたからとはいってもこの漫画、先が読めないとはいえ、尖がった方へ尖がった方へと読者を強引に導いているように感じました。まあ、でもそれが作者の狙いかもしれませんね。僕としては全然感情移入のできないヤノハが、次どんなヤバいことをするんだろうと、読んでいる最中気になってしょうがなかったですから(しかし、さすがに親友を〇〇〇〇すシーンは唖然としましたが)。この作品、僕は生理的に好きになれない! が、毒気が欲しい読者にはモンスターエナジー並みのゴクゴク感かも?2023/02/13
S.Mori
15
『卑弥呼 真説・邪馬台国伝』は邪馬台国をめぐる弥生時代の物語です。暈の国、戦部、種智院、阿比留文字など聞いたこともない言葉が次々と出てきて、読みながら戸惑いました。でも読み進めていくと、作者が邪馬台国と卑弥呼の新しい物語を作り上げようとしているのが分かり、胸が躍ります。ヤノハはダークなヒロインです。物語の中に、この少女こそ将来の卑弥呼ではないかと思える魅力的な少女が出てきます。彼女をヤノハは罠にかけて殺害してしまいます。ヤノハの生き抜くための闘いが、これからどうなるのか非常に気になります。2020/04/24
なみキミ
7
想像してたのと違ったな。結構ダークな話でちょっと驚いた。2020/07/14
北白川にゃんこ
6
おい殺しまくってるがどうなるんだこれ2023/08/30