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出版社内容情報
去年までとはちがう、ふたりの夏休み。
町全体で人口約3000人のど田舎に暮らす春平。
同級生で唯一、
私立中学に進んだ 高屋川あんちゃんと同じバスで通学しています。
気まずかったり、ドキドキしたり、毎日楽しみな通学路。
去年までとちがう、夏休みがやってきます。
ふたり バスで彩る
ラブ未満コメディー、第3巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊続々大重版!「Apple Books2026上半期ベストブック」選出!
サンデー本誌だけでなく、WEBやメディアでもますます大注目の本作。
第3巻では、バス内で流れる愛おしい時間はもちろん、
バスから飛び出した夏休みのふたりも必見です!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
25
距離感が微妙に縮まっていく。単に時間が流れたからではなくて、ふたりの成長がそこから感じられる。描かれているのが夏休みだからか、学校という日常から離れた開放感が気持ちを自由にさせるのだろう。あんちゃんとの出会える場所としてのバスの中。転校していったものの、交流が切れないようにふたりをつなぎとめる短い時間と空間。バスは生徒たちのそんな青春までも背負っているわけだ。ローカルバスは存続の危機にある路線もあるけど、ただの移動手段にとどまらない思い入れがあったりするのは、これもひとつの理由。続きにも目が離せない。2026/08/22
寿こと
16
アニメイトの描き下ろし素晴らしい……。これからも描き下ろし増えてほしいですね。季節感ある表紙カバー、そして本編も夏真っ盛りの季節イベント詰め合わせですね。前巻の展開から、夏休み、プール、夏祭りと浮き立つふたりが可愛い。プール回も好きだけど、その前のあんちゃんから誘う電話の回がほんと好き。倒置法あんちゃん可愛い。周りのみんなが見守っている感じもいいですね。りっくん達は後方見守り隊的な位置になりそう。あんちゃんのサマーコレクションもよかった。番外編の部屋着のラフ感いいですよね。2026/09/02
ほたる
13
夏だ、プールだ、お祭りだ。どこかにこの夏はあるはずだ。どこかにこの夏があってほしい。あの子に会いたい、会えたらいいなに期待して、今日もバスに乗る。読んで思いっきり心が締めつけられる……2026/09/03
コリエル
11
どのエピソードも良いが32話が白眉。別の学校に通っているあんちゃんが春平の学校にやってきて同じ教室で語らうという「バスなし」回だが、違う学校へ進学して普段から一緒では無くなってしまったからこそ幼い頃とは異なる気持ちが芽生えたことに気付く春平。離れたことで自覚出来た恋心だが、これから更に広い世界へと遠ざかっていってしまうかもしれない彼女を思い胸が締め付けられるジレンマ。要の部分では春平たちの表情を見せない描き方にあだち充風の文学性を感じる。2026/08/18
hiroshi507
10
3巻まで一気読み。ツインテールあんちゃんは見られず残念。バスの外の話が多くなってきた。でも少し素直で大胆になれるのはバスの中。プールの帰りは流石に隣同士で座ったからこれをきっかけに通学でも並んで座ればどうかな。教室でのクラスメイトごっこのシーンは尊すぎて泣きそうになった。次巻が楽しみすぎる。2026/08/23




