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出版社内容情報
琥太朗ら一行は謡の聖地・金沢へ
琥太朗たち若手能楽師は謡の実力を強化をするために金沢へ合宿に行くことに。
到着するやいなや、「謡の名手」の呼び声高い、五大家の巳浪恒道からテストをされることに!?
ライバル達への叱咤激励が飛ぶ中、
琥太朗は巳浪から痛烈な一言を浴びせられる。
「アンタは誰や?」
この一言が琥太朗を強く突き動かすーー?
生き様描く「能」漫画!!
【編集担当からのおすすめ情報】
テレビやラジオなど各種メディアで取り上げられ話題沸騰中!!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
5
合宿で謡が一皮剥けたかな。次も楽しみ。2025/11/18
ナセル
3
金沢合宿。自分の芸が高みに行く為にライバルになってくださいって普通なら言わないことだしへりくだるでもなく望まれたからそうなりたいって素直に言い返せるコタも普通じゃないな。合宿が終わって次は対戦? 若手の育成とか言ってるけど次期家元候補でもある親戚筋の思惑をものすごく感じる。2025/11/23
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
作者が小学館から可哀想な扱いを受けてたって話題から入ったが……なんて面白いんだ……!! コタの素直さがめちゃくちゃ印象良いし、コタの才能を見た周りのポジティブな反応とかライバルとしてのピリつきとか呼んでて最高に面白い。 2~3巻のチカのところは白眉ですが、その後の金沢合宿もめちゃくちゃいいですね。常に一枚皮が向け続ける感じ2025/11/18




