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出版社内容情報
獣王の医療と少女の魔法が氷の野を拓く。
不治の病を治す手がかりを得て、
恩師のもとを去ったガロン一行。
旅の途中、一面を氷に覆われた「霜柱の野」で出会ったのは
アリアハと名乗る怪しげな男だった。
酷い怪我を負った彼には何やら、
どうしても叶えたい望みがあるらしく…?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
11
商人を仲間にしたら、戦闘ではなく情報収集や武器防具等の消耗品を手に入れさせる方が当たり前だよね、と某国民的RPGに喧嘩売って勝ってる六巻。ただリーザ婆さんのマスクが、使役?しているツクモが、どうみたって風の谷の・・・おや誰か来たようです。2025/07/25
Dー
5
今回は前回のガロンの過去の現在で続き半分、これからが半分。あんなに泣ける話のあとに笑わされて気持ちの乱高下が激しかった。後半は不穏な殺人犯が動いてるようで解決は次巻以降なんだろうけど楽しみ。2025/07/12
YS-56
4
ずいぶんとレベルが上がった感じ。今回築き上げた関係性も今後大いに期待できそうですね。2025/07/11
よねはら
3
天下の獣王ガロンは今や立派な医者なので、相手を射殺す視線で「痩せろ」「断酒しろ」と勧めてくれるぞ。優しいね。日記を託してもらえなかった遺族の寂しさも、家族に悲しい思いをしてほしくない故人の思いも泣ける。医者や魔族を排斥しようとする人間側の事情も気になるところ。全部明らかになるまで駆け抜けてほしいです。2025/07/17
こつ
1
今回も人間と魔族の関わりに泣けました。2025/08/18
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