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出版社内容情報
人狼の尾守つみきさんと過ごす初めての冬。
自分の「気持ち」を探す人間の少年、友孝くん。
ウェアウルフのつみきさんも一緒です。
季節は移ろい、2学期後半。
生徒会長との出会い、球技大会、クリスマス、お正月…
押し寄せるイベントは、胸いっぱいの一瞬だらけ。
透き通るほどの、ニューノーマルな青春。
つみきさんとの冬は、なんだか熱くてたまらない。
【編集担当からのおすすめ情報】
ウェアウルフの尾守つみきさんと人間の少年・友孝くんのニューノーマルな青春、季節は冬になりました。つみきさんが可愛すぎるイベント尽くしの6巻!
次にくるマンガ大賞2024コミックス部門3位受賞作、全巻重版中!
「尊い」に満ちあふれた、ちょっと「奇」なる日常を、ぜひ。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
11
★★★★★気筒くん回が非常に好き。自分のことは見えていないはずなのにこんなにまっすぐに見つめられたら関係だって進展しちゃうよね。進展しろ!!2025/06/19
ホシナーたかはし
11
「人間」として考えると、つみきさんの距離感が狂ってるバグってる。でもウェアウルフとして考えると普通なんだろうなぁ。深層くんの理性がどこまで試されるのか。気筒くんの赤い顔が見えてきそうな描写は秀逸。彼と蛇園ちゃんの話は、ちょくちょく出してほしい。2025/06/20
寿こと
5
現実の暑さとは真逆の季節感。秋冬イベント満載の巻ですね。前巻から引き続き生徒会から始まって、なんか意味ありげな会長も出てきてまた賑やかになった。雷属性ってドラゴンよりも龍っぽい。いや龍は風か?友考くんとつみきさんが自分の気持ちを見つけつつある状況で、蛇園さんの話も来ましたね。結構前から良い感じだったのでメインになる話がちょうど欲しかったところ。今巻の再来で、つみきさんはもう家族公認、友考くんも向こうの家族公認なので、あとはそれぞれの家族が会う話も欲しいな。それにしても再来でお互い赤面していたの良かった。2025/06/25
いと@
4
つみきさんの赤面でしか得られない栄養がある。2025/06/20
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
会長が登場したけどそんなことよりクリスマスだ正月だ 実に可愛らしくて良いですね~。気筒くんたちも良かった2025/06/25