- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
大人気御礼!超本格「能」漫画!
来たる初舞台「碧霞会」で家元の評価を得るべく、
琥太朗の稽古は続いていた。
ダンサーの経験が”仕舞”の才能となって現れる一方、
芸能界で優しさを捨てきれず、
他人の心の痛みを割り切れなかった琥太朗に
天才能楽師・宝華至龍はあることを告げる――
「能ではむしろ、負の感情が武器になる。」
そしていま、初舞台の幕が開く――!!
生き様描く「能」漫画!!
【編集担当からのおすすめ情報】
声優/俳優 津田健次郎 大推薦!!!
サンデー本誌でも前評判を覆し 熱狂する読者が急増中!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
8
ぽやぽやしてるコタくんが癒し。負の感情が浄化されたような花って素晴らしいね。2025/05/27
毎日が日曜日
5
★★★+2025/05/18
Decoy
4
琥太朗の初舞台に、ブルっと来た。本物の能を観たくなる。2025/06/04
kokekko
3
能のことはよくわからないまま、伝統舞踊にいどむ主人公と周辺人物の群像劇として読んでいる。そして読書メーターを見ると、実際にお能をやっている人たちの感想が見られて楽しい。2025/07/26
Yasuko
2
「能は感情を表に出すものではない。内に秘めるからこそ、花として滲み出るものです。」「仕舞は地頭とシテの一騎打ち」など能の本質を描いており、能楽初心者の自分にはとても参考になる。2025/10/05




