- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 裏少年サンデーC
出版社内容情報
一緒にいようね。これからもずっと。
友情を超えた関係を続けながらも
「二度も失恋したくない」と
みわと付き合おうとしない冴子と、
冴子への確かな愛を自覚するみわ。
「じゃあ…もう…
付き合ってあげてもいーかな…」
かけがえのないあなたと
巡り会えたことを喜び、
平熱の幸せを尊ぶ、最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ume
5
14巻完結。めんどくさい二人がなんやかんやあって元サヤになりました。高齢の同性愛者カップル、特に女性の同性愛者ってなかなか実態が報じられることがなく謎な部分が多いので、この先どんな将来になるのかよくわかりませんが、まあなんとなくなんとかなるんでしょう。大作完結お疲れさまでした。2025/04/17
りな@現実逃避やめられない
3
★★☆☆☆2025/07/11
gawa
3
名作。タイトル通りの気軽な関係から始まったふたりが、お互いを想うがゆえにすれ違い、それすらも乗り越えて本物の関係へと至る物語。性描写の多い女性同士の恋愛ものだが、もちろん同性や性の悩みはありつつも、本質には人間と人間の話だと思う。好きな人に嫌われるかもしれないと思いながら一歩踏み込み、受け入れられたときの喜びに勝るものはない。長く追いかけてきた作品なので、もはやみわも冴子も他人とは思えず、学生時代の友達くらいのつもりでいる。終盤はやや予定調和なきらいもあったが、タイトルを意識した演出もハマっていて満足。2025/05/14
遠宮にけ❤️nilce
2
タイトル通りの場所に落ち着いての完結。等身大の大学生の恋愛が描かれるのだが、対象は同性。マンガワンで読み進めていたのだが1話ごとにつくコメントもむき出しでバラついていてとても興味深かった。人生における恋愛の優先度、望む性的関係のあり方、過去を背負ってしまうのも、エゴをぶつけて自滅するのもリアル。人とは違う恋愛をしている葛藤は家族や初恋、社会の中に見えるも深刻にはならず、比較的周囲が肯定的で彼女たちはフラットに恋愛を楽しめていたように思う。支配欲を愛とすり替えることなく尊重や対等さを選択できたように思う。2026/01/23
まつだ
2
出会いの巡り合わせの物語完結巻。最後は笑って。たぶん、タイトルの通り、これはずっとずっと冴子の物語で、どこまでいっても、最後の2割は埋まらない。埋まったら、また違うさみしさを見つけて、2割ぶん不安になる、を繰り返すんだろう。みわはその2割を埋め続けてあげたいんだろう。そして、それは、信頼だし、幸せな物語なんだと思う。2025/04/30




