- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 ゲッサンC
出版社内容情報
中学生ちーの、もう一つのからかいの物語!
舞台は、『(元)高木さん』から7年後。
主人公は、西片と(元)高木さんの娘、西片ちー。
中学生になって、隣の席になったのは、どこか見覚えがある男の子で…!?
からかいのDNAを受け継いだ(?)西片ちーによる、どこか懐かしく、そして甘酸っぱい、『高木さん』シリーズを締めくくる、もう一つのからかいの物語です。
前日譚にあたる『からかい上手の(元)高木さん』最終23巻も同時発売中!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えか
51
スタバの店内で、一気見。元高木さんのちーちゃんが主役の恋愛模様。第一話から、例の隣の席の毬栗頭の青年の名が、大代(おおしろ)くんと判明。ちーちゃんが何故、彼のことが気になるのか、衝撃の事実が判明します。しかも、お母さんの高木さんもその場に居合わせて、知っている模様。ちーちゃんに言いたくて言いたくて仕方ない感じ、よく分かります🤭。相合い傘、変顔、水着、お祭りと、例によって、高木さんたちの足跡を辿りつつ、終盤に入って更なる衝撃の事実が‼️なんと、これ、この一冊で完結でした!そういえば、巻数書いてないや。 2024/10/27
サンゴ
14
表紙からにっこり2024/10/13
alleine05
13
こちらは一冊で完結か。まあ男女の立場の違いはあれどからかい勝負は親の世代からやっていることだし、そのくり返しになるよりも『(元)高木さん』で描かれた幼少時代のその先を描くための作品だったということかな。というわけで一冊完結ながらもいい作品だった。できれば大代の存在を知った西片(父)がぐぬぬとするところも見たかった気もするが(笑)2024/11/23
美周郎
13
ホテル・カリフォルニアのようなアウトロも良い曲を聴いた気分、(元)の方で打ってきた布石が役に立ってる、ここまで読んで綺麗な締めだと思います。2024/10/19
軍縮地球市民shinshin
12
(元)高木さんも最初だけ登場。父親の西方はまったく登場しなかった。この話はこれはこれで面白そうなので、もっと続いてほしかった。1巻だけとは。2024/10/25