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出版社内容情報
立ちはだかる怪異――そして、罪。
人ならざる「兵器」として
軍の管理下に置かれた萩原美月。
天の膿から降り落ちる怪神と、
人類との戦いの最前線で
戦闘することを余儀なくされた美月は
贖罪のため、国に奉公するが……
その「手」の異能は、誰のために?
怪神手(アヤシデ)たちが動き出す。
【編集担当からのおすすめ情報】
SNSにて大反響&賞賛の嵐!!!
マンガ界を揺るがす規格外新人の連載デビュー作、第2巻登場!
力を手に入れ、贖罪を背負った兄弟は、
怪神に脅かされる人類の救いとなるか!?
圧倒的な表現力で描かれるスペクタクルとドラマ、
そして、かつてない絶望をお見逃しなく!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
15
いきなり五年後に飛んでビックリしたがまだ続くみたいで良かった。2024/07/11
JACK
10
◯ 怪神(けしん)と呼ばれる怪物が人間を襲う災害が当たり前になった日本。一部の人間が死亡後生き返る現象が起こり、その中には特殊能力を持つ「怪神手(アヤシデ)」と呼ばれる者がいた。軍の怪神課は怪神を倒す兵器として怪神手を利用し始めたが、その運用方法は怪神手たちの人権を無視したやり方だった…。たくさんの人々を殺した罪を償うために戦う少年、怪神手の萩原美月と、仲間たちを描く怪異譚。絵は上手くはないが、残酷なストーリーが魅力的。混沌とした展開で先が読めないのが吉と出るか凶と出るか。2024/06/30
たけのこ
3
おーやっぱりいい作品ですね。 急に5年たったのはびっくりましたけど、構想力といいますか、こうやって要素を配置してこう動かすっていうのが強くて見ごたえがあります。アニメとかになって見つかってほしいけどまずは巻数を積み上げないとですね。2024/07/03
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- 市場史研究 〈第20号〉