サンデーうぇぶり 少年サンデーコミックススペシャル スクールバック 〈３〉

小野寺こころ

小学館（2024/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098533305
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

新キャラ・スクールカウンセラーの先生登場

伏見さんは、とある高校の用務員さん。

体力には自信がある。小説が好き。

保健室の先生とスクールカウンセラーの先生とは
よくおしゃべりする。

ふらっと彼女に会いに来て。

ホッとしたり気づきがあるかも。

【編集担当からのおすすめ情報】
シンガーソングライター・キタニタツヤさん大絶賛！
X（旧Twitter）で1話6万いいね獲得!
サンデーうぇぶりで公開1週間弱で10万拍手獲得!
各方面から大反響のステキな用務員さんが織りなす青春群像劇、どうぞお楽しみください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★☆伏見さん(高校時代のすがた)、めっちゃ良くない？？？むしろそれをメインで描いてほしいまであるわ。

2024/06/10

[たけのこ]

学校の用務員さんのお話。 これまで以上に輪をかけてなんていうんだろう、溶けこんでいる？感じありますね。普段は水中でくらしているのに苦しくて、ふっと水面から顔をあげたときに、目の前にたたずんでるみたいな存在といいますか。あと伏見さんの制服姿眼福でした。

2024/05/21

[Decoy]

作者が若いせいか、高校生の心理がとてもリアルに感じられる。同時に、教師の方の大変さも描かれており、良い。

2024/05/13

[QUO]

巻数を重ねるごとに読みやすくなっていっている。距離感が丁度良いからか。過去編や先生陣の話があるからか、闇が少なめだからか。このまま青春最高みたいな帰結したら伝説になるかも。まぁないか。あとこれ現役学生の感想が気になる。例えば問題に直面をしてもゴールが明確ではないから、そのギャップを埋めようがないため、どうしても逸らして交わして生きていくのが美徳のように映ることもあり、結果見て見ぬ振りで興味を失うパターンが多い。そこに一石を投じる題材でもあると思うが、今後どう展開していくのか楽しみである。

2024/06/24

[Tomo I]

ピッコマにて。

2025/05/30