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出版社内容情報
山田鐘人が描く、フリーレンと異なる後日譚
孤独な”ぼっち博士”と
辛辣な”ロボット少女”。
二人が織りなす
荒廃した世界での幸福な日常。
残酷に進む時の中で、最後に残るのは、
絶望か、それとも…
せつな楽しい“後の世界”(アフターワールド)を紡ぐ
ユートピア・コメディー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
16
タイトルの上手さよ。お気に入り。2023/10/01
JACK
9
◯ 文明が滅びた世界でぼっちの博士がロボット少女と伴に生存者を探すシュールなギャグマンガ。軽く笑わせる程度の4コママンガ的な構成。そこに世界が滅びた恐ろしさ、どこにも人間がいない寂しさ、博士が死んだらロボット少女が一人になる切なさが盛り込まれていて、ハッとさせられます。2023/10/11
サンボ
3
下巻では照れ隠しのギャグに紛れて渾身のストレートパンチが飛んでくる。未来の自分にタイムカプセルを送ったエピソードはズシンときたなぁ。あと、永遠に生きるロボットとあっという間に死んでしまう人間の時間軸のずれを淡々と眺めるような雰囲気はまさにフリーレンですね。2024/05/02
ぷくらむくら
3
ロボットが優秀すぎるわりには一本抜けている。どんなプログラム入れたのか気になる。週末後の風景がなかなかに牧歌的。2023/12/09
じゃっくすけりんとん
3
★★★★☆2023/11/21
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