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出版社内容情報
VS甲子園常連校--決着。そして・・・
甲子園常連校である群馬の強豪・健大高岡との試合も終盤。
2点差を逆転するため、もう一点もやれない相模百合のマウンドには、3年生エース・甲本虎(こうもとたいが)が再び立つ。
しかし、追い上げムードを作る相模百合に対して健大高岡の監督が取った一手がこの試合の行方を大きく変えることに--
単行本1~2巻は大好評につき、重版続々。
グランドジャンプにて連載中の『ドラフトキング』はこの春TVドラマ化もされる話題の著者・クロマツテツロウ氏が描く最先端高校野球マンガ、最新刊発売!
【編集担当からのおすすめ情報】
平日は一日50分しか練習できない進学校が甲子園へ行くためには一体なにが必要なのか---・・・・・・
この限りなく難しい問いに対する答えの一端が見つかる最新第3巻です。
日本代表がきっと素晴らしい戦いをしてくれるWBCに向けて野球熱が高まっている皆様、是非この機会にご一読ください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
14
なんか読むまで気がなんか乗らなかったけど、読み出すとかなり面白く先輩たちもいいキャラだったりで心ひかれた。中学野球部2ヵ月くらいでやめた自分としては、続くだけでもすごいよなと、全然面白くなかったもん部活。声出すだけで、キャッチボールすらやらせてもらえなかった記憶があるが。先輩も変なの多かったし。2024/03/06
毎日が日曜日
8
★★★★ 高校野球におけるエースの定義ついて。夏のトーナメント大会だと失点を少なくして、終盤はエースで無失点に抑える。逆算して考える。盲点を突かれた。2023/03/19
ライアン
5
当たり前に練習時間の短さに疑問は持つよな。果たしてこのあとどうなるのか。やっぱ面白いわ。これまでの高校野球漫画とは一線を画すね2023/03/21
笠
5
4 新刊読了。練習試合で健大高岡の1年生エース篠峯の圧倒的な投球を目にしたサガユリの選手達。瞬く間に広がる動揺はエース甲本を中心に監督の指導法への不信感へと繋がっていく。読者としての自分自身も、昭和生まれ故かやっぱりまだどこかで「走れば走っただけいいのでは?」「練習量は嘘をつかない」「反復練習が大事」という固定観念が染み付いていて、一日50分で甲子園という文句には半信半疑なので選手達に共感してしまう。さすがに練習と同じくらい休養も大事くらいは理解してきたけど、速筋と遅筋とかよく分かってないもんな。2023/03/20
コリエル
5
ベー革は座学のシーンが面白いよなあ。ドラゴン桜っぽさある。でも現実問題として超強豪校に対して平日50分の練習で対抗出来るのかは未だに疑問。2023/03/18
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