裏少年サンデーコミックス 終の退魔師－エンダーガイスター－ 〈７〉

四方山貴史

小学館（2022/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098513772
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「やっぱり私の方が 最強」

過去の因縁を断ち切るべく最強の刺客『老龍』に対決を挑んだ東森店長。
アキラですら太刀打ちできない老龍に対し、店長が取った策とは ？...
そして物語は殺し屋達の黒幕の登場をもって
佳境へと突入する。
そう、それは全てヤツの筋書き通りに――

【編集担当からのおすすめ情報】
7巻ももちろん紙版限定の書き下ろし漫画＆イラストあり！
今巻の描きおろしは作中でも屈指の人気キャラ「鵺」のエピソードを収録す
る！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ 少龍寺最強を自認する東森が40年前に戦い、敗北した相手、殺し屋の老龍(ラウロン)。その最強の敵との再戦に向け、気と武術を組み合わせる「霊操術」を練り上げた東森。圧倒的な力の差の前に命乞いをして生き延びた屈辱を晴らすため、命懸けの戦いに臨む彼は果たして老龍を倒せるのか。今後の展開が楽しみな作品です。

2022/11/17

[にぃと]

東森VS老龍。たったひとり、老龍を倒すために40年間修業をし秘策を仕込んできた東森。彼の見せ場はたくさんあるが、それでもその上を行くのが老龍。本気出すと痩せるのが個人的好きなポイント。この巻では物語の始まりであろう彼の若かりし頃の活躍もあり、主人公であるアキラよりも出番が多いのも納得できる強さ。今のところ作中最強じゃないか？

2023/06/03

[毎日が日曜日]

★★★＋

2023/06/25

[檜村]

老龍が安西先生に見えたりレッドアイがスティーブン・セガールに見えたり、なにかと設定が好きだな。

2024/12/17

[オドリ]

借り本。

2023/02/28