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出版社内容情報
サブロー、つい”あの地”に!!
備中高松で戦う秀吉からサブローの元へ援軍の要請!
信長が西国へ赴くという事、それは織田と毛利の全面対決を意味していた。
そんな中、秀吉の裏の思惑を察知した光秀が、サブローに進言する事とは!?
そして、天正十年五月二十九日、ついに「その地」に至る…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
33
いよいよ本能寺入り、ラストを知ってるだけに、コミック発売が長い.........2022/04/27
ぐうぐう
30
「ーー殿。やはり…“本能寺の変”は起きると思われますか…?」そうサブローに問うミッチーは、改めて思う。「歴史上に名を残す“織田信長”はサブローでなければ なりえなかった」と。そして同時に、こうも思う。「我こそが真の、織田信長なりーー」と。さて、天は、あるいは歴史は、どちらの信長を選ぶのか。次巻、すべての答えがそこにある。ともあれ、サブロー、本能寺、入ります。2022/02/17
粋
11
とうとう本能寺入り。ミッチーが動き出し、次が最終巻ということだが、史実にのっとりどう落とし込んでいくか、楽しみだな。2022/04/15
ブレーメン
10
いよいよ本能寺に到着。光秀が光秀として本能寺へ赴き、信長として死ぬのではないかと予想しているがどうだろう?秀吉の企みも読めない。2022/02/15
リュウジ
8
~21巻は合法サイトで全話無料読了。22巻はU-NEXTのポイント購入。高校生がタイムスリップ→本物とスイッチ→織田【部下思いのいい人】信長として天下取り。ほんの一部だがストーリーの都合の悪い史実/伝承は無視しつつも、ほぼ忠実に話が続き、いよいよ大詰めの本能寺へ。自分の好きなお市や家康、元勝たちはすごく魅力的に、大嫌いな秀吉は悪人に描かれていて大満足w 史実を志の低い想像力でこねくり回して破綻した「どうする家康」よりも何倍もドラマチックで面白かった。次で最終巻。この作者はどう話を〆るのか、楽しみだ。2023/12/20