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出版社内容情報
柳本 光晴[ヤナモト ミツハル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
6
★★★2021/09/19
RoughMagician
5
対戦の結果が知りたいのに、「昼飯何食った」っていう全然関係ない話題で締めくくられるニュースに 面食らう将棋部に笑った。藤井聡太さんのニュース見るたびに、経済効果狙いなんだろうけど、将棋には興味ないんだなーって思ってた。2024/12/26
がんぞ
5
龍とは竜王ではなく天に昇る苺のことか。法華経にも「竜女の授記」があり、男性社会に挑む女人のバイタリティーがメインテーマらしい/愛好者の99%は男で様式美の面がある/銀損から逆転は有名な坂田三吉「銀が泣いている」、坂田は駒の字以外漢字が読めず、序盤が雑な所が苺と共通「終盤が鬼強」「逆転が多い」も。名人は苺に月子の投了図から指し継いで逆転してみせた(強い人は例外なく終盤強い)/「将棋は性格悪いほど強い」はアマ棋界に限ってだろう。プロは反感をモチベーションに変えるから百数十人の社会で嫌われると棋士寿命は短くなる2024/03/03
コリエル
5
この段階で物語最終盤までの仕込みが済んでいる。じいさんの病気、名人と竜王の現時点の格付けなどなど。2024/02/17
ふみ
4
面白くて一気読み。スカッとする。明らかにファンタジーなんだけど、私も麻雀やってるので勉強頑張りたいなぁと思った。一対一の勝負って、実生活ではなかなかなくて、ヒリヒリするのだ。女性の胸の書き方は男性作家という感じでキモい。2025/02/23




