- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
田中 モトユキ[タナカ モトユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
一条龍ついに復活。あの事故からの復活。永かった。小学校6年の時からの事故。中1、2、3、高1、2年の5年かかった。本当に永かった。階段をまともに降りれないけど、、嘗ての輝きを取り戻した。でも本人曰く、安定していないらしい。気を抜くとスルッと抜けてしまうそうな。 でも復活には変わりない。前が見えねー車の運転ができねー2021/07/16
美周郎
10
試合中の覚醒でなく、練習中の復活確信だからこそ優人も優希もたっぷり泣き崩れられ、このシーンに時間をかけられる。しかも後日試合でもう一度の復活お披露目が贅沢おトク、宮崎はいい友達だなあ。2021/07/17
チューリップ
5
遂に龍が完全復活。その様子を見て号泣する優人や優希にこっちまでじーんと来るし、試合の様子で完全復活したのを悟って泣く宮崎も良かった。宮崎いい奴だー。赤城中央との試合は先にゴールを決めたけどこのままずっとリードして進むわけはないだろうから試合はこれからって感じかな。何か龍が覚醒しちゃったら相手には勝ち目ないだろって思ってしまう。2022/02/07
ケイティ
4
プレーで感じる、すべてを悟るって凄いよなぁ。自身は当然として桜庭とか矢沢を活かしまくるとこがなんとも龍ですね。コーメイとヨーコの進展期待してます!2021/07/22
笠
2
4 新刊読了。覚醒モードの一条はついに少年時代の輝きを100%取り戻し、完全復活のようだ。言うまでもなく、ボールタッチ以外の部分では少年時代に比べて大きく成長しているわけで、プレーヤーとしての一条はとっくに怪我前を超えていたとは思うが。やはり考えさせられるのは、あの怪我がなく順調に成長していた世界線の一条と、本作の一条はどちらが優れたプレーヤーになったかという点だが、やはり一条においては怪我があったからこそ今があるというのが作品の根幹だと思われる。もちろん、現実の選手に一般化できるような話ではないが。2021/08/06