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出版社内容情報
池田 邦彦[イケダ クニヒコ]
著・文・その他
津久田 重吾[ツクダ ジュウゴ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
18
トロリーバス、地下鉄、碓氷峠のトンネルなど、著者の乗り物への造氏が深さが存分に楽しめる本巻。挟み込まれるエミーリャのロマンス。そして最終話で彼女は、国境の西に渡る!2022/02/02
Ex libris 毒餃子
9
ソ連役人の人情味あふれるところが実にロシア的でグッときた。2021/07/27
きまたよ
8
第二次大戦後、東西に分裂させられた日本が舞台。東から西への亡命請負人 #エミーリャ の活躍。亡命する人それぞれに理由と背景がある。それは明るい話ではないけれど。彼女と再び会うために亡命した少年がいる。彼は「ベルリンの壁」を壊すことができるのか?彼女を使おうとする工作員もおり、これからの展開が期待できる。ところで、この世界での日本以外の勢力図はどうなっているんだろう。ちょっと気になるところ。2021/07/16
ジロリン
5
段々とエミーリャを取り巻く〈世界〉の有り様がシビアになってきた?お約束の〈サービスシーン〉wの、エミーリャのビキニ姿を披露する〈状況〉が過酷過ぎて逆に笑えてしまうw2021/07/28
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
面白くてここまで一気に読んでしまった2021/12/07