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出版社内容情報
柳本 光晴[ヤナモト ミツハル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
20
「この期に及んでまだ受ける・・・浅井がプロになれなかった理由がよく解る。安全に勝とうとし過ぎてる。今、私達が何をしてるか解ってないでしょう。身を切る度胸の無い人間が、真剣勝負の場で勝てる筈がない」。積読消化。アマ竜王戦県予選での強敵との連戦の顛末から、遂に開幕した都心部・全国大会会場での現・竜王山野辺との邂逅まで。山野辺さん、めっちゃ外見が「闇金ウシジマくん」の主人公みたいな顔のヤベー奴だけど大丈夫なのかコレ(笑)。タイトルがタイトルだし、もしかして彼との対決までやるつもりなのかな?(以下コメ欄に余談)。2021/04/12
むきめい(規制)
5
成長早すぎ2023/06/18
コリエル
4
タッキーがこの巻からモテ男子属性を付与される。まあ将棋は苺に置いていかれて最初みたいに性格クソなだけだったら救いが無いもんね。山野辺竜王初登場だが、こいつは最初からキャラがブレないな。2024/02/17
葉鳥
4
カッとなったのに任せて女子中学生の胸ぐら掴むおじさん…中学生苺が無鉄砲なのは百歩譲って許容範囲だけど、大人も基本柄悪い人しかいないな。2022/10/25
らっこ
4
相手がどう指して欲しいと考えているかの読み合い。アマ王将がタッキーに三味線仕掛けてきたときはイラッときたけど、苺も元三段に仕掛けててもにょります。女性棋士と女流棋士の違いに気づかなかったりアマオーショーになれるとか、ほんと知識がアンバランスですね。「アレは本当に人間ですか?」は率直過ぎて酷い。またタッキーの日常は虐められてるかと思いきやむしろヒーローでした。カナちゃんへの去り際の「ごめん」は青春してて刺さるし、2面指し中に日程説明するじいさんウケる。2022/09/21